自己再生医療
10年ほど前、『今、歯が無くなったら入れ歯かインプラント(人口歯根)をしますが、歯に発育成長する細胞の芽があれば顎の骨に埋めて、乳歯・永久歯に継ぐ第三の歯として機能できたら素晴らしいことだが・・・』 という会話をしたことがあります。
最近、人間の臓器再生医療が著しく進歩し、実現するのは時間の問題であろうと考えられていますが、事、歯に関しては残念ながら、今日明日の現実は今ある歯を十分に利用・活用せねばなりません。
水や空気の存在は長く続くでしょうが、人生の後半には多くの場合、歯を喪失してしまう人が多いです。
しかし、年老いても自分の歯で満足のゆく食生活をしたいと考える人も多くいるでしょう。
私はその手伝いをしたいと考えています。
それでは、その満足のゆく食生活を自分の歯で美味しい毎日を迎えるには・・・
[1]人には自己修復能力(自己治癒力)があり、私はこの能力が最大限発揮できるよう努力する。
[2]患者さん自身も強い意志を持って、目的に向かって努力する。
⇒『二人三脚』・・・これがなければ、治癒効果なし
[3]歯は命に係わることがないからと、後回しにする考えを捨てる。
発病してから準備しても遅いことがある。
⇒『泥縄』・・・入歯街道まっしぐら。
[4]眼に見えない体内の変調は痛みとして自覚させることが多いが、
歯の場合は体が訴えるサインが多い。
1、出血や腫れが見える。
2、異常な口臭を感じとれる。
3、歯が動いたり、咬みにくかったりする。
つまり、変化を自覚し易い利点がある。
[5]実年齢は変わりませんが、
口腔年齢(残存歯数・歯を支える歯肉・骨の状態)は変わると自覚する。
実年齢50代でも口の中は60~70代の人も居れば、逆の場合もある。
⇒治癒により改善する。
以上が、治癒に対する姿勢・概念です。
ひとつ二人三脚で頑張ってみようかと思われる方は、お電話をいただければと思います。